撮影地ガイド

万治の石仏

諏訪大社下社春宮の横を流れる砥川。その川沿いの田んぼの中にある石仏。高さ2メートル台の半球状の石の胴体に、小さめの頭部が載る姿がユニーク。名前の由来は、胴体に刻まれた「万治三年(1660年)十一月一日」の文字による。胴体部分は自然石で、胴体が彫られているのは前面だけ。なので、できれば前方側を撮影したい。石仏をアップにするだけでなく、撮影ポジションやアングルを工夫して、手前に田んぼや石灯篭などを入れながら撮影すると味わいが出る。(吉森信哉
ニコンD5500 AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR Ⅱ 絞り優先オート 絞りF11 1/80秒 ISO280 WB:オート

2019/7/27 10:45

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