撮影地ガイド

奈良俣ダム

堤体の上と下を遊歩道が結び撮影ポイントは数多いが、まずは県道63号線を走ってカーブを抜けるといきなり目の前に巨大なロックフィルの白い堤体が現れる衝撃的な光景を押さえたい。ほぼ毎年、4月下旬から5月中旬頃まで雪融け水がいちばん上の洪水吐から放流される美しい景色も見られることが多い。堤体の大きさに対する視点場やその距離感、登場の仕方、放流の機会などが奇跡的に融合した、フォトジェニックなダムである。(萩原雅紀

CANON EOS 5D Mark2 EF24-105mmF4L IS USM 絞り優先 F5.6 1/100秒 ISO100 WB:オート

 

撮影地のマップ

おすすめのタグから探す