撮影地ガイド

青空を映す寝覚の床

長野県の木曽川の流れによって水底の岩が削られ、その岩が水面上に現れたのが「寝覚の床」である。浦島太郎が竜宮城から戻って住み着いたとの伝説も残る場所。すぐ近くの崖の上をJR中央西線が走り、特急「しなの」の車内では、この付近を通過するときにアナウンスが流れたり、ゆっくり走ったりすることがある。このあたりの川の水はエメラルドグリーンだが、この日は青空が広がり水面の反射がきれいだったのでそこに焦点を当てた。(小林一隆
ソニーα7RⅡ FE 24~70ミリF2.8 GM 絞り優先オート F8 1/200秒 ISO400 WB:太陽光

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