撮影地ガイド

黒漆喰が美しい岡山城

岡山市内を南北に流れる旭川沿いの丘の上に築かれた岡山城。戦時中、空襲で焼かれしまい、現在の天守は1960年代に鉄筋コンクリートで再建されたもの。黒漆喰が施され、全体に黒く見えることから「烏城(うじょう)」とも呼ばれる。金の鯱や金箔瓦と黒漆喰の対比が美しく、これが引き立つように光線状態を選び、下からあおるように撮影した。(小田切裕介

オリンパスOM-D E-M1 コーワPROMINAR 8.5ミリF2.8 絞り優先オート F8 1/1000秒 -0.7補正 ISO200 WB:オート

2018/5/2 9:47

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