定番スポットは堤体のすぐ下流に架かる東雲橋。大正13年完成の名門堤体を真正面に眺めることができるが、面白いポイントとして300mほど下流にある初代東雲橋架橋跡付近からも正面に見えるうえ、現東雲橋を手前に写し込むことができダムの迫力が引き立つ。また、2015年に上空80mの場所に架かった東雲大橋からは、フェンス越しだが湖も入れた鳥瞰で撮影することができる。 (萩原雅紀)
CANON EOS 5D Mark2 EF70-200mmF4L IS USM 絞り優先 F4 1/1250秒 ISO320 WB:オート