撮影地ガイド

音羽橋の紅く染まるタンチョウのねぐら

タンチョウの写真と言えば霧氷が紅色に染まる幻想的な1枚を撮りたいとあこがれている方も多いはずだ。それが雪裡川の音羽橋。シーズンは1月~3月の夜明けで気温が-10℃~-20℃の晴れた日がベストとなる。霧のように見える気嵐が出ればベストだが、これらの条件がそろうのは非常に難しい。とても人気の場所で夜明け前から音羽橋はカメラマンですし詰め状態になるため、4時ころには場所取りをしなければなずしんどいが、条件にはまった日はそのつらさを吹き飛ばしてくれる。非常に寒いので凍傷には注意を。(戸塚学)                                
キヤノンEOS 5Ds EF500ミリF4L IS Ⅱ USM 絞り優先オート F5.6  1/640秒 +1補正 ISO200 WB:太陽光

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