撮影地ガイド

南の堀端から撮る東寺の五重塔

真言密教の根本道場として栄えた東寺のシンボル、五重塔。境内からだけでなく、新幹線からも見えるこの五重塔は、高さが54.8メートル(木造の塔としては日本一)もあり、京都を代表する歴史的建造物として知られる。東寺らしさを出すため、境内の南側にある堀を手前に入れ、南大門の向こうに五重塔が入る位置から狙った。風の無い日であれば、水鏡に五重塔を映した写真も撮れる。(小田切裕介

オリンパスOM-D E-M1 LEICA DG SUMMILUX 25ミリF1.4 絞り優先オート F9 1/25秒 -1.3補正 ISO1600 WB:オート

2018/5/2 9:20

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