撮影地ガイド

朝焼けのウトナイ湖

仙台・大洗・名古屋と北海道苫小牧をつなぐ苫小牧西港フェリーターミナルにもっとも近い道の駅・ウトナイ湖に隣接した朝焼けの撮影スポット。北海道撮影旅行の中継地点として車中泊などに利用しているフォトグラファーも多い。しかし、ウトナイ湖自体が270種類以上の野鳥が観察されている日本屈指の渡り鳥の中継地であることはあまり認知されていないようだ。ハクチョウやオジロワシ、シマエナガなども観察される。冬季は日の出が遅いので、写真のように新千歳空港に着陸する飛行機をからめての撮影もできる。(齋藤千歳

キヤノン EOS 6D Mark II EF17-40mm f/4L USM 絞り優先オート 絞りF5.6 1/500秒 ISO100 WB:日陰 三脚使用

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