撮影地ガイド

どこまでも続く白い砂浜

鹿児島県最南端の島、与論島。その海は沖縄に負けないほどの透明度を保ち、手つかずの自然が残されている。特に干潮時(春~夏にかけての中潮、大潮)に現れる百合が浜は圧巻。島の東にある大久金海岸の沖合いに浮かぶ幻の砂浜で、真っ白な砂浜がどこまでも続く。沖縄にも同じような場所があるが、こちらは観光客が少なく撮りやすい。大久金海岸の南端の岩場に空いた穴も人気の撮影ポイント。海食でできた穴の向こうに海と砂浜が見え、「タイムトンネル」という愛称も付けられている。(山本 学
キヤノンEOS 5D MARK Ⅲ EF16-35mm F4L IS USM 絞り優先オート F11 1/640秒 +0.7補正 ISO400 WB:太陽光 C-PLフィルター使用

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