最高級プロ用一脚をモチーフにしたスリックのミドルクラス一脚が発売！

ケンコー・トキナーは、スリックのミドルクラス一脚をモデルチェンジした「SLIK（スリック）ハンディポッド200／300／350」を2018年9月7日に発売する。

最高級プロ用一脚「ザプロポッド」をモチーフにし、新たに成形ゴムのグリップを採用。「ハンディポッド200」「ハンディポッド300」は、自由雲台「SBH-100N」を装備し、自由自在にカメラの構図決定が可能になっている。また、「ハンディポッド350」は、雲台を装備せず、お手頃な価格になっている。どのタイプも、カメラ・レンズの重量を支え、シャッターチャンス待ちや、上下のブレ防止などに役立つ。

新デザインのラバーグリップ

雨天時でも、ウレタンのように水が染みこまず、劣化・破損の少ないラバー製。一脚携行時も持ちやすく、寒い場所でも、アルミパイプそのままよりも冷たくなりづらいのがメリット。

脚レバーロック

レバーを起こす／寝かすだけの操作で、脚パイプの伸縮を固定、解除を素早く行うことが可能。複数のロックを一度に操作できる、横開き形状。目視で操作状況を確認することができ、誰でも簡単・確実に扱える。

一眼レフカメラまたはミラーレスに対応

ハンディポッド200／ハンディポッド300は、自由雲台SBH-100Nを装備。構図の変更や、タテ位置撮影にも簡単に対応可能。
ハンディポッド350は、カメラ底に直接ねじ込んで取付。カメラの向きが横位置固定で、上下方向の変更を一脚の傾きで変更。必要に応じて別売りの自由雲台（SBH-100N等）を取り付けることも可能。

ビデオカメラにも対応

上下ブレを防ぎ、構図が安定するので、望遠撮影でも安定した動画を録ることができる。
ハンディポッド200／ハンディポッド300は、上下方向にカメラを動かす場合などに便利な、自由雲台SBH-100Nを装備。
ハンディポッド350は、カメラ底に直接ねじ込んで取付が可能。カメラの左右方向は一脚自体の回転で行う。必要に応じて別売りの自由雲台（SBH-100N等）を取り付けることも可能。