第5戦にはバイクファン真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース」作品がたくさん送られてきました。
以下、予選通過作品18点を紹介します。
予選通過 「最速」 稲荷吉洋(三重県)
ジョナサン・レイ選手の最速ラップを1/8秒で撮影。スピード感を出しました。
ニコンD5 AF-S ニッコール 500ミリF4G ED VR マニュアル露出 1/8秒 絞りF22 ISO 100 PLフィルター使用 ホワイトバランス:オート
鈴鹿8時間耐久ロードレース 2018/鈴鹿サーキット/S字コーナー
予選通過 「旋回」 加藤泰弘(愛知県)
西日で輝いたところを目立つように撮りました。
ニコンD500 AI AF-Sニッコール ED 500ミリF4D II(IF) シャッター速度優先モード 1/10秒 絞りF13 ISO 160 ND8フィルター使用 ホワイトバランス:オート
スーパー耐久2018 第3戦 富士ST24時間/富士スピードウェイ/ダンロップコーナー
予選通過 「日没前」 菅原清太(岩手県)
初めての鈴鹿サーキット、初めての鈴鹿8耐。手探りでしたが、1日中レースと撮影を楽しみました。太陽の位置を確認しながら撮影ポイントを考えるのは楽しかったです。雨も降ったけど晴れ間もあって良かった。
キヤノンEOS5D Mark IV EF500ミリF4L IS II USM マニュアル露出 1/60秒 絞りF11 ISO 50 ホワイトバランス:オート
鈴鹿8時間耐久ロードレース 2018/鈴鹿サーキット/ヘアピン
予選通過 「チャンピオン」 大房哲也(東京都)
チャンピオンを決めたシーンを狙ってみました。
ニコンD5 AF-S ニッコール500ミリF4E FL ED VR マニュアル露出 1/320秒 絞りF4 ISO 10000 ホワイトバランス:オート
鈴鹿8時間耐久ロードレース 2018/鈴鹿サーキット/ホームストレート
予選通過 「L」 吉田和孝(埼玉県)
キヤノンEOS-1DX EF400ミリF2.8L IS II USM + EX EF1.4 III マニュアル露出 1/200秒 絞りF4 ISO 800 ホワイトバランス:オート
SUPER GT 2018 第5戦/富士スピードウェイ/レクサスコーナー
予選通過 「push !」 武川卓平(神奈川県)
キヤノンEOS 50D EF70-200ミリF4L IS USM + EX EF1.4 III シャッター速度優先モード 1/20秒 絞りF14 ISO 100 ホワイトバランス:オート
SUPER FORMULA 2018 第1戦/鈴鹿サーキット/ヘアピン
予選通過 「流れる景色」 武川敏和(神奈川県)
車体はブラさず背景は大きく流すシャッター速度での撮影。白トビと黒ツブレを極力抑えたレタッチで作りました。
キヤノンEOS 7D Mark II シグマ150-600ミリF5-6.3 DG OS HSM Sport シャッター速度優先モード 1/20秒 絞りF16 -1.3補正 ISO 100 ホワイトバランス:太陽光
SUPER GT 2018 第5戦/富士スピードウェイ/アドバンコーナー
予選通過 「13コーナー」 森 直隆(東京都)
富士13コーナーをアウト側から撮影したときのゼブラゾーンの見え方が好きで撮影しました。撮影時は曇り空でスローシャッターが切れるかと思ったので、ゼブラゾーンの配置と流れ方がきれいになるように気を配りながら撮影しました。
オリンパスOM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 300ミリF4 IS PRO + 1.4x MC14 マニュアル露出 1/6秒 絞りF8 ISO 64 ホワイトバランス:6700k
SUPER FORMULA 2018 第4戦/富士スピードウェイ/13コーナー
予選通過 「チェッカーへ速く。」 小椋貴司(愛知県)
ニコンD810 AF-Sニッコール200-400ミリF4G ED VR II + TC-14E II マニュアル露出 1/40秒 絞りF5.6 ISO 1250 ホワイトバランス:7690k VRオフ
鈴鹿8時間耐久ロードレース 2018/鈴鹿サーキット/5コーナー