ライカのミラーレスカメラ「ライカ CL」に、新色のシルバーが追加される。発売は2018年10月予定。価格はボディ単体が367,200円、「ライカ CL シルバー プライムキット 18mm」が507,600円、「ライカ CL シルバー スタンダードバリオキット 18-56mm」が540,000円(いずれも税込)。
「ライカCL」は、有効2424万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載したミラーレスカメラ。手のひらサイスのコンパクトなボディに、タッチパネル液晶モニターと電子ビューファインダーを備え、4K動画の撮影も可能。Wi-Fiにも対応し、静止画や動画をワイヤレスでスマートフォンに転送できる。
カメラの仕様は発売中のブラックと同様だが、ブラックレザーの外装にシルバーアルマイトのトップカバーとベースプレートを採用し、ぐっとクラシカルな印象になった。
上面の操作部にもシルバーのパーツを採用している。
<レンズキット>
ブラックと同様、2種類のレンズキットを用意。
■ライカ CL シルバー プライムキット 18mm
「ライカ エルマリートTL f2.8/18mm ASPH.」が付属する。2018年10月発売予定、507,600円(税込)。
■ライカ CL シルバー スタンダードバリオキット 18-56mm
「ライカ バリオ・エルマーTL F3.5-5.6/18-56mm ASPH.」が付属する。2018年10月発売予定、540,000円(も税込)。
<アクセサリー>
カメラのホットシューに装着してホールド性を高める「CL用サムレスト」にも、カメラ本体のカラーリングにマッチするシルバーカラーを新たにラインナップ。こちらは2018年11月発売予定。価格は22,140円(税込)。