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超解説! CAPA11月号付録「マルチラッピングクロス」の使い方

CAPAとヨドバシカメラのコラボレーションによるオリジナル「マルチラッピングクロス」が完成しました。クッション性の高いフリース生地を採用し、「包む」「敷く」「被せる」の3通りの使い方が可能。『CAPA』2018年11月号に付いてきます。

CAPA×ヨドバシカメラ オリジナルマルチラッピングクロス

CAPA×ヨドバシカメラ オリジナルマルチラッピングクロス

使用例
 

■包む

カメラや機材をやさしく包んで、傷つけることなく安心して持ち運べます。大きさは、大口径標準ズームレンズを装着した一眼レフカメラもしっかり包める約47cm×47cm。「Nikon Z 7 24-70 レンズキット」(Z7ボディ + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S)を例に、包み方を紹介します。

 

1. レンズを装着したカメラを包む場合は、レンズ先端をループがあるほうに向けて置きます。

CAPA×ヨドバシカメラ オリジナルマルチラッピングクロス
 

2. 左右の角をつまみ上げてカメラを包むように被せます。

CAPA×ヨドバシカメラ オリジナルマルチラッピングクロス
 

3. カメラの後ろ側の角を被せます。

CAPA×ヨドバシカメラ オリジナルマルチラッピングクロス
 

4. ゴムループを後ろ側へまわします。

CAPA×ヨドバシカメラ オリジナルマルチラッピングクロス
 

5. 下から出てきたゴムループをレンズにひっかけて固定します。

CAPA×ヨドバシカメラ オリジナルマルチラッピングクロス
 

■被せる

裏面が無反射素材の黒のフリース地なので、屋外での撮影時にカメラに被せて使えばモニターチェックにピッタリ。

CAPA×ヨドバシカメラ オリジナルマルチラッピングクロス
 

■敷く

レンズ交換時の機材保護に最適。不意にカメラを地面の上に置いたりした際、カメラ底面を傷つきなどから守ります。

CAPA×ヨドバシカメラ オリジナルマルチラッピングクロス
 

※「マルチラッピングクロス」は単品では販売していません。『CAPA』2018年11月号(2018年10月20日発売)紙版の特別付録です。電子版には付属しません。

CAPA2018年11月号

 

CAPA×ヨドバシカメラ オリジナル マルチラッピングクロス

サイズ 約47cm×47cm
主な材質 ポリエステル、フリース、PU

 

※間違った使い方をすると、カメラ・レンズの破損や故障につながることがあります。自己責任においての使用をお願いいたします。

  • ゴムループ部分を持って、引っ張ったり・振り回すなどの乱暴な扱いはしないでください。
  • カメラやレンズを包んだ後、丈夫なバッグ等に収納して、携帯・保管してください。
  • カメラやレンズを衝撃から完全に守るものではありません。強い衝撃を与えるとカメラ・レンズの
    破損や故障につながるおそれがありますので、お取扱いには十分ご注意ください。
  • 本来の目的以外の使い方はしないでください。
  • 火気や熱源のそばでの使用・保管はしないでください。
  • カメラと機材を一緒に包むと、接触して破損やキズが生じることがあるのでご注意ください。
  • 防水加工品ではないので、雨や水のかかる場所では使用しないでください。また、鋭利な物との接触も避けてください。
  • 使用後は、乳幼児の手の届かないところに保管してください。
  • 安全のため破損・変形したものは使用しないでください。
  • 摩擦や水濡れにより、色落ちや色移りする場合があるのでご注意ください。