CAPA連載のモータースポーツフォトコンテスト流し撮りGP2018。2018年シーズン最終戦となる第8戦の優勝は、大房哲也さん(東京都)の「疾走」が獲得しました。
2018年間シリーズチャンピオンは武川敏和さん(神奈川県)の獲得が決定。2011年、2012年に続いて、通算3度目の年間シリーズチャンピオン獲得となります。
流し撮りGP2018第8戦(最終戦)の結果はCAPA2019年1月号に掲載されています。併せてお楽しみください。
GP1位 「疾走」 大房哲也 (東京都)
手前の二重フェンスを消すために1/8秒の低速シャッターで撮りました。
ニコンD5 AF-S ニッコール500ミリF4E FL ED VR マニュアル露出モード 1/8秒 絞りF11 ISO 100 WB:晴天日陰
SUPER GT 2018 第7戦 オートポリス:バックストレート
GP2位 「ありがとう」 橘 敬介 (愛知県)
ニコンD4 AF-S ニッコール500ミリF4E FL ED VR マニュアル露出モード 1/2500秒 絞りF5.6 WB:オート
SUPER FORMULA 2018 第7戦 鈴鹿サーキット:最終コーナー
GP3位 「setting sun」 山田和宏 (岐阜県)
夕陽の黄金色の中を快走するマシンは美しい。今季で退役となるSUPER FORMULAマシンSF14の最後を飾る最高の作品となりました。
キヤノンEOS 7D Mark II EF70~200ミリF2.8L IS USM マニュアル露出モード 1/30秒 絞りF20 ISO 100
SUPER FORMULA 2018 第7戦 鈴鹿サーキット:1コーナー(激感)
GP4位 「Stream」 武川卓平 (神奈川県)
キヤノンEOS-1D Mark III EF400ミリF5.6L USM シャッター優先Tvモード 1/320秒 絞りF8 ISO 160 WB:オート
SUPER FORMULA 2018 第7戦 鈴鹿サーキット:S字コーナー
GP5位 「Submarino」 細井 渉 (栃木県)
ニコンD4 AI AF-S ニッコール ED 400ミリF2.8D II(IF)+ TC-17E II マニュアル露出モード 1/8秒 絞りF29 ISO 50相当 WB:5260k
2018 MotoGP 日本 ツインリンクもてぎ:130R
GP6位 「TWINS」 武川敏和 (神奈川県) 流し撮りGP2018 シリーズチャンピオン
多くの方が好んで撮る富士13コーナーですが、「自分だけのアングルを」と探した決勝日の1枚です。運よくトヨタ兄弟だけを写せました。
キヤノンEOS 7D Mark II シグマ150~600ミリF5-6.3 DG OS HSM Sports シャッター優先Tvモード 1/2000秒 絞りF6.3 (-0.3補正) ISO 320 WB:オート
2018 WEC 富士6時間 富士スピードウェイ:13コーナー
GP7位 「vs」 西 圭一 (大阪府)
キヤノンEOS-1D X Mark II EF400ミリF2.8L IS II USM シャッター優先Tvモード 1/80秒 絞りF5 ISO 100
2018 スーパー耐久 第6戦 岡山国際:ファーストコーナー
GP8位 「Black mark」 羽根田裕之 (奈良県)
キヤノンEOS-1D X EF400ミリF2.8L IS II USM マニュアル露出モード 1/1000秒 絞りF7.1 ISO 160 WB:オート
SUPER FORMULA 2018 第7戦 鈴鹿サーキット:ホームストレート
流し撮りGP2018 年間ランキング