玉村雅美さんがフォトエッセイ『蒸気機関車を撮るということ』を上梓した。
四半世紀にわたり日本の蒸気機関車を撮り続けている玉村さんが、写真と文章で蒸気機関車への想いを綴った。各地を巡って撮影した蒸気機関車の勇姿と、心を動かす写真を撮り、自分らしく打ち込むことを伝える41のメッセージで構成されている。ページをめくりながら鉄道の旅が味わえる一冊だ。
■玉村雅美『蒸気機関車を撮るということ』
A5判・102ページ
本体 2,000円(税別)
2018年12月20日発売
リーブル出版