オリンパスは、移動型ショールーム「オリンパス ポップアッププラザ」を全国4都市で開催する。日程は京都が2019年4月13日（土）、立川が4月20日（土）、横浜が5月11日（土）、市川が5月18日（土）。入場および各種ステージ、講座ともに無料。
「オリンパス ポップアッププラザ」は、ショールームやサービスステーション、ギャラリー、写真教室を集約させた「オリンパスプラザ東京」および「オリンパスプラザ大阪」の機能を体感できる場として全国各地で開催されている。
今回の会場では、ミラーレスカメラや交換レンズのタッチ＆トライが可能。最新の「OM-D E-M1X」をはじめ、「OM-D E-M1 Mark II」「OM-D E-M5 Mark II」「PEN-F」「PEN E-PL9」および M.ZUIKO PROレンズを体感することができる。
スペシャルトークステージでは、写真家による作品解説のほか、各地域の撮影スポットも紹介。「OM-D E-M1 Mark II」や「PEN-F」の魅力についても語られる。
「コミュニケーションギャラリー」では、イベントに合わせて自信作やお国自慢などの作品を事前に募集。作品は各会場で展示され、写真家が講評する。
「OM-D E-M1 MarkII」をじっくり使ってみたいという人向けに、会場の外で撮影できる体験ツアーも開催。「OM-D E-M1 MarkII」を持っているけど使いこなせていないと感じる人向けの、座学でじっくり学べる使い方講座も用意されている。いずれも事前予約制。
デジタルカメラメンテナンス講座では、自身の機材を使ってメンテナンス方法を習得できる。オリンパス製のデジタル一眼カメラとレンズを持参して参加しよう。参加者にはオリジナルクリーニングクロスがプレゼントされる。こちらも事前予約制。
来場特典として、「OM-D E-M1 Mark II」のモニター募集も。モニター期間終了後は、当選者にそのままプレゼントされる。オリンパスの写真コミュニティFotopus（フォトパス）会員と、会場で入会した新規会員には、Fotopusポイントプレゼントもある。
オリンパス ポップアッププラザ 概要
＜京都＞
［日時］2019年4月13日（土）11:00～17:00
［会場］京都テルサ 東館2F セミナー室1・2・3
［登壇写真家］林幸恵、北奥耕一郎
［写真応募締切］2019年4月5日（金）必着
＜立川＞
［日時］2019年4月20日（土）10:00～16:00
［会場］国営昭和記念公園 花みどり文化センター 講義室
［登壇写真家］大村祐里子 、礒村浩一
［写真応募締切］2019年4月12日（金）必着
＜横浜＞
［日時］2019年5月11日（土）11:00～17:00
［会場］横浜ワールドポーターズ 6F イベントホールB
［登壇写真家］北山輝泰、菅原貴徳
［写真応募締切］2019年4月26日（金）必着
＜市川＞
［日時］2019年5月11日（土）11:00～17:00
［会場］市川商工会議所 3F 大ホール
［登壇写真家］コムロミホ、山下大祐
［写真応募締切］2019年5月10日（金）必着
■E-M1 Mark II 撮影体験ツアー 事前予約
［京都・横浜・市川］12:30～14:00 ／ 15:00～16:30
［立川］11:30～13:00 ／ 14:00～15:30
［定員］各会場 各回先着10名
［持ち物］SDカード、免許証・保険証等の身分証明書
［申し込み］オフィシャルサイト記載のオリンパスイベント事務局Eメールアドレスまでメールで申し込む。
■E-M1 Mark II使い方講座 事前予約
［京都・横浜・市川］15:40～16:20
［立川］14:40～15:20
［定員］各会場 先着16名
［持ち物］E-M1 Mark II、レンズ、バッテリー、SDカード
［申し込み］オフィシャルサイト記載のオリンパスイベント事務局Eメールアドレスまでメールで申し込む。
■オリンパス デジタルカメラメンテナンス講座 事前予約
［京都・横浜・市川］12:20～ ／ 13:30～
［立川］11:20～ ／ 12:30～
［定員］各会場 各回先着16名
［持ち物］オリンパス製のデジタル一眼カメラ、レンズ
［申し込み］オフィシャルサイト記載のオリンパスイベント事務局Eメールアドレスまでメールで申し込む。
■展示写真 応募先
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-22-17-3F
オリンパスイベント事務局
※名前・住所・電話番号・使用カメラ名・レンズ名を明記したメモなどを同封。
※A4プリント1人1作品。撮影機材のメーカー不問。
■問い合わせ
オリンパスイベント事務局
TEL 03-6300-0165（10:00～17:00／土・日・祝日を除く）
URL
https://fotopus.com/event/pop-up-plaza2019/
〈文〉佐藤陽子