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コンデジ? いいえプリンターです。日本先行発売のKODAKインスタントフォトプリンター3モデル

ケンコー・トキナーが、KODAK(コダック)インスタントフォトプリンターの日本国内総代理店契約を締結した。最新の3モデルを、世界に先がけて2019年7月19日(金)より順次発売する。

 

KODAKインスタントフォトプリンター

日本先行発売の3モデル。カードサイズのプリントができる「KODAK インスタントカメラプリンター C210」(左上)と「KODAK インスタントプリンター P210」(左下)は2019年7月19日発売。はがきサイズのプリントができる「KODAK インスタントドックプリンター PD460」は2019年8月8日発売。いずれもオープン価格。

 
3モデルとも、iOS/Android対応の無料アプリ「KODAK INSTANT PRINTER」を使用してBluetoothでスマートフォンと接続。JPEG/PNG画像データをワイヤレスでプリントできる。アプリで画像補正や加工も可能だ。プリント方式は4PASSプリント(昇華型熱転写方式)を採用し、高画質プリントを実現する。水や指紋、汚れに強いラミネート仕上げにより、褪色も抑えることができる。

 

KODAK インスタントプリンター P210

持ち運びに便利な小型軽量のモバイルフォトプリンター。スマートフォン内の写真を、屋外や外出先でもプリントして楽しめる。充電式バッテリーをフル充電で約20枚のプリントが可能。用紙とインクを1つのカートリッジに収めた専用カートリッジが付属する。想定価格は12,500円(税別)。

KODAKインスタントフォトプリンター

[カラー]ホワイト、イエロー [プリントサイズ]54m×86mm [印刷スピード(1枚あたり)]約60秒 [対応OS]Android 4.0以上、iOS 6.0以上 [本体サイズ]133.7×79.5×26.2mm [重量]245g(本体のみ) [付属品]インスタントフォトペーパーカートリッジ(8枚入)、マイクロUSBケーブル

 

KODAK インスタントカメラプリンター C210

1000万画素のカメラ機能が付いた小型軽量のモバイルフォトプリンター。スマートフォンからのプリント機能に加え、インスタントカメラのように撮影したその場でプリントが楽しめる。プリント機能はP210と同様で、液晶モニター付き。想定価格は14,500円(税別)。

KODAKインスタントフォトプリンター

[カラー]ホワイト、イエロー [画素数]1000万画素 [液晶モニター]1.77インチ LCD [焦点距離]25.4mm(35mm判換算) [プリントサイズ]54m×86mm [印刷スピード(1枚あたり)]約60秒 [対応OS]Android 4.0以上、iOS 6.0以上 [本体サイズ]133.7×79.5×26.2mm [重量]255g(本体のみ) [付属品]インスタントフォトペーパーカートリッジ(8枚入)、マイクロUSBケーブル、ストラップ

 

KODAK インスタントドックプリンター PD460

はがきサイズでプリントできる据置型のフォトプリンター。スマートフォンとの接続は、Bluetoothでのワイヤレス接続に加え USB Type-Cケーブルでの有線接続も可能。用紙とインクカートリッジが付属する。想定価格は19,500円(税別)。

KODAKインスタントフォトプリンター

[カラー]ブラック、イエロー [重量]760g(本体のみ) [サイズ]168.5×103.2×68.5mm [プリントサイズ]100×48mm [印刷スピード(1枚あたり)]約60秒 [付属品]インスタントフォトペーパー(10枚)、カートリッジ、電源ケーブル、アダプター

 

■用紙

「P210」「C210」用は、用紙・インク一体型の専用カートリッジ4種類をラインナップ。価格はオープンで、想定価格は20枚入りのMC-20が1,380円、30枚入りのMC-30が2,010円、50枚入りのMC-50が3,130円、20枚入りシールタイプのMS-20が1,510円(いずれも税別)。

KODAKインスタントフォトプリンター

「PD460」用は、40枚入りのPHC-40、80枚入りのPHC-80、120枚入りのPHC-120をラインナップ。想定価格は4,260円~5,880円(税別)。

KODAKインスタントフォトプリンター