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オリンパスが、写真や映像で国立公園の魅力を世界に発信

オリンパスが、環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結した。

 

オリンパス国立公園オフィシャルパートナーシップ
▲2019年7月26日に「国立公園オフィシャルパートナーシップ」締結式が行われた。

 

環境省では、民間企業・団体と協力して国立公園の魅力を世界に向けて発信し、国内外からの利用者の拡大を図るため、2016年より国立公園オフィシャルパートナーシッププログラムを推進している。オフィシャルパートナー企業・団体は現在75社。カメラメーカーとしてはオリンパスが初となる。

オリンパスは、このプログラムの趣旨に賛同し、国内外のプロフォトグラファーやビデオグラファー、地域のカメラ愛好家と協力して、日本の国立公園が持つ魅力を国内外に伝えていく。

具体的な取り組みとしては、

  • 国立公園の絶景、野生動物などのプロモーション写真や映像を国内外へ発信
  • フォトツアーの開催
  • 野生動物保全のためのワークショップ開催

などを予定している。期間は2020年12月31日まで。