富士フイルムのミラーレスカメラ「FUJIFILM X-A7」が、2019年10月25日（金）発売に決定した。
X-A7は、有効約2424画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載した小型軽量のミラーレスカメラ。Xシリーズ初のバリアングル液晶モニターを備え、自分撮りも楽しめる。カラーバリエーションはシルバーとキャメルの2色。コンパクトな標準ズームレンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」が付属するレンズキットのみの販売となり、ボディ単体では販売しない。価格はオープンで、フジフイルムモール直販価格は92,950円（税込）。
製品の詳細はこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/312273/
■FUJIFILM X-A7 主な仕様
カラー シルバー、キャメル
有効画素数 約2424画素
撮像素子 23.5mm×15.6mm（APS-Cサイズ）銅配線正方画素CMOSセンサー
マウント FUJIFILM X マウント
ISO感度 ISO 200～12800（拡張ISO 100 / 25600 / 51200）
画像モニター 3.5型 約276万ドット バリアングル式タッチパネル付きTFTカラー液晶モニター
記録媒体 SD/SDHC/SDXCメモリーカード
サイズ（幅×高さ×奥行き） 119.0×67.7×41.1mm
質量 約271g（本体のみ）／約320g（バッテリー、メモリーカードを含む）
付属品 充電式バッテリーNP-W126S（リチウムイオンタイプ）、専用USBケーブル、φ3.5mmマイク用変換アダプター、ショルダーストラップ、ボディーキャップ ほか