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流し撮りGP 2019第5戦の結果発表! 優勝作品はレース観戦エリアの取り入れ方がナイス!

CAPAのモータースポーツフォトコンテスト連載「流し撮りGP 2019」第5戦の結果発表です。前景に観客エリアを活用した低速シャッターの流し撮りで関場冬樹さんが初優勝を獲得しました。

流し撮りGP2019 第5戦の結果は『CAPA』2019年10月号に小林稔審査委員長の評価コメント入りで掲載されています。併せてお楽しみください。

 

※入賞者名欄「R」はルーキー(第5戦終了時の年間総合ランキングはこちら

 

GP1位 「斜陽を駆ける」 関場 冬樹(宮城県)

ニコンD500 AF-S ニッコール 200~500ミリF5.6E ED VR マニュアル露出モード 1/20秒 F6.3 ISO50 AWB
SUPER GT 2019 第5戦 富士スピードウェイ/13コーナー

 

GP2位 「鬩ぎ合い」 益田 克巳(千葉県/R)

キヤノンEOS 7D Mark II EF100~400ミリF4.5-5.6 IS II USM マニュアル露出モード 1/640秒 F5.6 ISO100 AWB
SUPER GT 2019 第5戦 富士スピードウェイ/コカコーラ

 

GP3位 「Climax」 武川 卓平(神奈川県)

キヤノンEOS-1D Mark III EF400ミリF5.6L USM + EF1.4x シャッター優先Tvモード 1/80秒 F22 ISO640 AWB
SUPER GT 2019 第5戦 富士スピードウェイ/ダンロップ

 

GP4位 「光のシャワー」 大房 哲也(東京都)

ペンライトの光を背景に、スピード感を出すためにズーミング流し撮りをしました。
ニコンD5 AF-S ニッコール 80~400ミリF4.5-5.6G ED VR マニュアル露出モード 1/20秒 F5.6 ISO1250 AWB
鈴鹿8時間耐久ロード 鈴鹿サーキット/メインストレート

 

GP5位 「一瞬」 守屋 光義(岡山県)

木と木の間を狙いました。
ペンタックスK-3 II HD PENTAX-D FA 150~450ミリF4.5-5.6ED DC AW マニュアル露出モード 1/25秒 F7.1 ISO100 AWB
SUPER GT 2019 第3戦 鈴鹿サーキット/ヘアピン

 

GP6位 「アイコンタクト」 橘 敬介(愛知県)

ニコンD4 AF-S ニッコール 500ミリF4E FL ED VR マニュアル露出モード 1/500秒 F4 AWB
SUPER GT 2019 第5戦 富士スピードウェイ/ダンロップ

 

GP7位 「夜間走行」 稲荷 吉洋(三重県/R)

金曜夜のフリー走行です。突然の雨でバイクが見えにくい中、後続マシンからのライトで照らされたバイクを撮影しました。
ニコンD5 AF-S ニッコール 500ミリF4E FL ED VR + TC14E マニュアル露出モード 1/60秒 F9 ISO2500 AWB
鈴鹿8時間耐久ロード 鈴鹿サーキット/S字

 

GP8位 「テールライト」 吉田 和孝(埼玉県/R)

降りしきる雨の中、テールライトが路面と水しぶきを照らしていました。
キヤノンEOS-1D X EF400ミリF2.8L IS II USM マニュアル露出モード 1/125秒 F3.2 ISO100 AWB
SUPER耐久2019第4戦 オートポリス/30R

 

 

 

 

CAPA流し撮りGP 2019 シリーズランキング(完全版:第5戦終了時)

エントラント欄: Rはルーキー(前年2018年シーズンの入賞得点がなかった応募者エントラント。歴代の年間チャンピオン獲得者を除く)。
エントラント欄: 赤文字は歴代の年間チャンピオン獲得者
得点欄: 毎戦の入賞得点は、優勝=10点、2位=8点、3位=6点、4位=5点、5位=4点、6位=3点、7位=2点、8位=1点。予選通過=1点。
得点欄: 応援ドライバーが写っている作品で入賞するとボーナス得点1点。ルーキーが初入賞するとルーキー得点3点。
得点欄: P=入賞得点、Q=予選通過得点、B=応援ドライバーボーナス得点、R=ルーキー初入賞得点。
順位欄: ランキング順位は、合計得点が同点の場合は上位入賞している方が上位。それでも同じ場合は先に得点した方が上位となります。

 

 

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