キヤノンが、一眼レフカメラ「EOS 90D」と、フルサイズミラーレスカメラ「EOS RP」の最新ファームウェアを2019年10月31日に公開した。動画撮影時のフレームレート追加などが盛り込まれている。
変更内容は以下の通り。
■EOS 90D ファームウェア Ver.1.1.1
- 4K・フルHD動画撮影時にフレームレート「23.98p」を新たに追加。
- 「EF 85mm F1.8 USM」と「EF 100mm F2 USM」使用時に「Err 01」が表示される事がある現象を修正。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eos90d-firm.html
■EOS RP ファームウェア Ver.1.4.0
- 4K・フルHD動画撮影時にフレームレート「23.98p」を新たに追加。
- 「RF85mm F1.2L USM DS」に対応。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosrp-firm.html