Lomography (ロモグラフィー) は、「第一回ロモグラフィー現像ワークショップ」を2020年2月8日 (土) に東京で開催する。フィルムでの撮影から、現像液の代わりにインスタントコーヒーを使用した現像までを体験できる内容となっている。
当日は、中判カメラ「Lomo LC-A120」を貸し出し、モノクロフィルム「Lomography Earlgrey B＆W 100 ISO 120」を使用して上野公園でスナップ撮影を行う。その後、直営店「Lomography+」でフィルム現像を行うが、通常現像のプロセスで必要な「現像液」の代わりにインスタントコーヒーやビタミンCなどを使った「コーヒー現像」にチャレンジする。
現像後はスタッフがフィルムをスキャンし、そのデータをもらうこともできるので、SNSへのシェアも簡単だ。
定員は11:00開始の第1部と、12:30開始の第2部それぞれ3組。フィルム1ロール (撮影枚数12枚)、カメラ1台に対して、1組2名で参加することもできる。なお、雨天の場合は中止となる。
受講の申し込みはWEBサイトの申し込みフォームから。先着順となっているので、早めの申し込みを。
【コーヒーで現像】 第一回ロモグラフィー現像ワークショップ 概要
開催日 2020年2月8日 (土) 雨天中止
時間 第1部 11:00～15:30ごろ、第2部 12:30～17:00ごろ
集合場所 Lomography+ (東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda １F 102)
撮影場所 上野公園
定員 各部 3組 (先着順)
※フィルム1ロール・カメラ1台に対して、1組2名で参加も可能。
参加費 一般3,500円、学生3,000円 (カメラレンタル代、フィルム代、現像費を含む)
申し込み WEBサイトの申し込みフォームより
https://caffenol-workshop-feb-2020.peatix.com
〈文〉佐藤陽子