オリンパスの標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が、2020年3月27日 (金) 発売に決定した。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」は、35mm判換算で24〜90mm相当をカバーし、ズーム全域で開放F4.0固定の標準ズームレンズだ。オリンパスの高性能レンズ「M.ZUIKO PRO」シリーズならではの優れた光学性能と防塵・防滴性能を備えつつ、F値固定の標準ズームレンズとしては発表時点で世界最小・最軽量を実現した。希望小売価格は85,000円 (税別)。
製品の詳細はこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/327591/
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 主な仕様
マウント マイクロフォーサーズマウント
焦点距離 12〜45mm (35mm判換算 24〜90mm相当)
レンズ構成 9群12枚 (HRレンズ2枚、DSAレンズ1枚、スーパーHRレンズ1枚、非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚)
絞り羽根枚数 7枚 (円形絞り)
画角 84°(W) 〜27°(T)
最大口径比 F4.0
最小口径比 F22
最短撮影距離 0.12m (W) / T 0.23m (T)
最大撮影倍率 0.25倍 (35mm判換算 0.5倍相当)
フィルター径 φ58mm
サイズ (最大径×長さ) φ63.4×70.0mm
質量 254g
付属品 レンズフード LH-61G、レンズキャップ LC-58F、レンズリアキャップ LR-2、ラッピングクロス CS-53 ほか