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タムロン 20mm・24mm・35mm使用時に特定条件でAF動作が停止する現象を改善

タムロンが、ソニーEマウント用単焦点レンズ3本「20mm F/2.8 Di III OSD M1:2」「24mm F/2.8 Di III OSD M1:2」「35mm F/2.8 Di III OSD M1:2」 のファームウェアVer.2を2020年7月6日に公開した。特定条件でAF動作が停止する不具合の改善が盛り込まれている。

TAMRON 20mm/24mm/35mm F2.8 Di III OSD M1:2

変更内容は以下のとおり。

■TAMRON 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F050) ファームウェア Ver.2
■TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051) ファームウェア Ver.2
■TAMRON 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053) ファームウェア Ver.2

ファインダー (モニター) 像が大きくボケた際、まれに合焦していないにもかかわらず合焦マークが点灯し、AF動作が停止してしまう現象を改善。

 

ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://www.tamron.jp/support/e-mount_firmware.html