YouTubeの「フォトグラファーTV」チャンネルで、CAPA (キャパ) 菅原編集長のインタビュー動画が公開された。菅原編集長が『CAPA』10月号の内容や付録の使い方を、自ら解説している。本誌に収まりきれない情報を語ってくれているから、すでに買った方にも、これから購入予定の方にも役立つこと間違いなし。編集長のカオを拝むだけでもOKだ。
2020年10月号で創刊39年を迎えた『CAPA』。巻頭特集ではフルサイズミラーレスを徹底比較、さらに「携帯用 静電吸着カメラブラシ」と「キヤノン EOS R5 徹底ガイド Vol.1」の豪華ダブル付録つきで発売中だ。動画では、菅原編集長が「携帯用 静電吸着カメラブラシ」の使い方を自ら実演。便利な使い方も教えてくれる。
話題のフルサイズミラーレス「キヤノン EOS R5」のガイドブックを別冊付録に。本来はムックとして売ってもいい内容を惜しげも無く解説。ところでVol.1ということは……。
巻頭特集は「フルサイズ × フルテスト」ということでキヤノン、ソニー、ニコン、パナソニックのフルサイズミラーレス機を徹底比較。動体AFのテストではドローンを飛ばしてみた!
第2特集は「現代を疾走するスナップシューターたち」。旬なスナップ写真家5名、それぞれの独自世界を紹介。風景テクニックは「雲海風景の成功5か条」と題して、雲海風景とちょっと珍しい雲海夜景の撮り方をピックアップ。
そして先月号から始まった小澤忠恭さんの「Momoco 写真館」。今月は後藤久美子さんで、アラフォー・アラフィフ世代の感涙を呼び起こすこと間違いなし。秘蔵カットも掲載してるぞ!
フォトグラファーTV「CAPA10月号 創刊39周年記念特別号をCAPA・菅原編集長が語る」
※電子版には付録は付いておりません。
〈文〉稲葉利二