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カメラ付き携帯の誕生から20年、カメラと電話の歴史を辿る「カメラと電話機の特別展」開催

シャープの展示施設「シャープミュージアム」で、2020年11月5日より「カメラと電話機の特別展 − スマートフォンの源流、カメラと電話機の百年間 −」が開催される。

カメラと電話機の特別展 − スマートフォンの源流、カメラと電話機の百年間 −

 

シャープが2000年に業界初のカメラ機能付き携帯電話を発売してから20年。本展は、それを記念して企画されたものだ。

シャープOBの協力を得て、1900年前後のボックス型カメラや壁掛け電話機、その後登場したフィルムカメラや8mmカメラ、初期のデジタルカメラや携帯電話に至るまで約40点を展示。現在のスマートフォンの源流ともいえる、カメラと電話の発展の歴史を辿る。

 

なお、新型コロナウイルス感染予防のため、見学は事前予約が必要。Eメール・電話・FAXにて予約を受け付ける。

 

カメラと電話機の特別展 − スマートフォンの源流、カメラと電話機の百年間 −

会期 2020年11月5日 (木) ~12月4日 (金)
会場 シャープミュージアム
住所 奈良県天理市櫟本町2613-1 シャープ総合開発センター内
時間 9:30~16:30 (入場は16:00まで)
休館日 土・日・祝日、11月11日・12日・26日 (11月14日 13:00~16:30は開館)
入館料 大人 1000円、65歳以上 800円、中学生以下300円
問い合わせ シャープミュージアム (TEL 0743-65-0011)