ハクバ写真産業は、カメラやレンズなどの湿気に弱いものを収納しておける抗菌仕様の「ドライボックス AG+」を2021年6月3日に発売しました。5.5L、9.5L、15Lの3サイズをラインナップ。カラーは、シンプルでインテリアにもなじむウォームグレーです。
「ドライボックス AG+」は、カメラやレンズなどの精密機器をはじめとした、湿気からガードしたい物の収納に便利なプラスチック製のボックス。表面で菌が増殖するのを銀イオンで抑制する抗菌加工が施されています。もちろん、撮影機材以外にもキャンプ用品など、湿気から守りたいものを入れておくことができます。
フタの裏部分に付属の乾燥剤を入れられるケースを装備。ケースは取り外すこともできます。乾燥剤を定期的に交換することで、長期間乾燥状態を維持できます。また、フタのふちにはパッキンがあり、気密性が高められています。
同じサイズ同士、または5.5Lと9.5Lサイズは積み重ねておくことができます。複数のボックスを使用する際もスッキリ。5.5Lと9.5Lは幅と奥行きが同じなのでぴったり重なります。
ハクバ ドライボックス AG+ 5.5L
ミラーレスカメラと交換レンズ、メンテナンス用品などが収納できます。希望小売価格は2,860円 (税込)。
ハクバ ドライボックス AG+ 9.5L
一眼レフカメラや交換レンズ、メンテナンス用品などに。希望小売価格は3,630円 (税込)。
ハクバ ドライボックス AG+ 15L
一眼レフカメラと交換レンズ2本、ストロボ、メンテナンス用品などが入れられます。底面にキャスターも付いているので、移動もラクラク。希望小売価格は5,280円 (税込)。
〈文〉佐藤陽子