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いつものレンズで接写を。AFや手ブレ補正に対応するキヤノンRFマウント用の接写リング「CM-MET-EOS R」

焦点工房は、 Commlite (コムライト) の電子接点付きエクステンションチューブ「CM-MET-EOS R」を2021年7月7日に発売した。キヤノンRFマウント対応の接写リングで、26mmと36mmのセット。希望小売価格は9,350円 (税込)。

Commlite CM-MET-EOS R

 

「CM-MET-EOS R」は、カメラボディとレンズの間に取り付けることで、レンズの最短撮影距離よりもさらに被写体に寄って撮影できる接写リング。単体、または2つを組み合わせて使用することで、マクロレンズを用意することなく接写を楽しむことができる。

Commlite CM-MET-EOS R

 

電子接点を搭載し、AFや手ブレ補正に対応する。また、カメラ側での絞り制御や、EXIFデータの記録も可能だ。なお「CM-MET-EOS R」装着時には、接写リングの構造上、遠景にはピントが合わせられない。

Commlite CM-MET-EOS R 主な仕様

セット内容 エクステンションチューブ 26mm、36mm
対応レンズマウント キヤノンRFマウント
対応カメラマウント キヤノンRFマウント