徳間書店より2021年9月29日（水）に、写真集『8woman エイトマン女優8人のいちばん長い日』が発売される。
本作は、人気女優が多数所属するモデル事務所「エイトマン」の創立15周年を記念した企画の一つ。
女優やアイドルの撮影に定評のある写真家・西田幸樹と、所属女優8名で結成された「8woman」が、まずは小学館の雑誌『週刊ポスト』で、8月16日発売号、8月27日発売号、9月6日発売号と、3号連続でグラビアを掲載している。
女優8名の顔ぶれは、葵つかさ、吉高寧々、美乃すずめ、鷲尾めい、七海ティナ、桃尻かなめ、天国るる、胡桃まどか。いずれも業界で高い人気を誇る豪華な布陣だ。
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写真集『8woman エイトマン女優8人のいちばん長い日』は、上記のグラビア撮影に写真家・塩原洋が同行し、その裏側を写したドキュメンタリー。8人の美女が居並ぶヌード表現をはじめ、控室でリラックスする葵つかさ、笑顔で談笑する吉高寧々など、人気女優たちの「生涯に残る一日」に密着したという。
224ページという充実のボリューム感で、普段は見られないグラビア撮影の舞台裏、そして女優たちの作品とは違った一面を収めている。
塩原洋 プロフィール
1983年生まれ、長野県松本市出身。立教大学社会学部卒業。代官山スタジオを退社後、沢渡朔氏に師事。2015年よりフリーランスとして活動。2017年には写真集『きっとぜんぶ大丈夫になる』（玄光社）、2019年には『just a man in love』（リブロアルテ）を刊行。2021年には女優・森七菜のファースト写真集『Peace』(ギャンビット)で撮影を担当。去る2021年5月には兎丸愛美・塩原洋写真展「しあわせのにおいがする」を神保町画廊にて開催した。
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【書誌情報】
タイトル：8woman エイトマン女優8人のいちばん長い日
撮影：塩原洋
定価：4,950円（税込）
判型：B5変型
ページ数：224ページ
出版社：徳間書店
ISBN：978-4-19-865362-0