EIZOが、「ColorEdgeグローバルアンバサダー」にフォトグラファーの故島永幸さんを選出しました。EIZOのWebサイトにて、故島さんのEIZOモニターの導入例や作品を見ることができます。
「ColorEdgeグローバルアンバサダー」プログラムは、EIZOのカラーマネージメントモニター「ColorEdge」を活用している世界各国のプロクリエイターを紹介する企画。EIZO海外向けサイトの「ColorEdgeグローバルアンバサダー」スペシャルページには、写真家や映像制作者、レタッチャー、プリンティングディレクターなど、多岐にわたる分野から25か国・55名のクリエイターが登場しています。
「ColorEdgeグローバルアンバサダー」の日本からの選出は、プリンティングディレクターの小島勉さん、写真家の水谷たかひとさん、佐藤かな子さん、諏訪光二さんに続く5人目。今回、故島さんを選出した理由としてEIZOは、「数々の実績に加え、作品作りにおいてモニター画面表示の信頼性を重要視し、ColorEdgeを長期にわたり愛用していただいている」こととしています。
故島永幸さんは、世界的に活躍するウエディング / ポートレートフォトグラファー。撮影のみならずレタッチ・プリントにおいても定評があり、世界中のフォトグラファーから依頼を受けて作品作りのサポートも行っています。また、セミナーなども精力的に開催し、業界の発展に寄与しています。
今後、故島さんによる「ColorEdge」に関する動画配信やセミナーなども実施予定とのこと。また、EIZOの国内サイトでも、故島さんが作品づくりにおいて大切にしていることや、ColorEdgeの使用感が紹介されています。購入機材の検討や作業環境の改善、作品作りの参考にしてみてください。
■ColorEdgeグローバルアンバサダー スペシャルページ (英文)
https://www.eizoglobal.com/products/coloredge/ambassadors/■故島永幸さんのColorEdge導入事例紹介ページ
https://www.eizo.co.jp/solutions/solution/creative/nagayukikojima/index.html
〈文〉佐藤陽子