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カメラを手にした先の撮影体験まで支援するサブスク型サービス「GOOPASS GO」スタート

カメラのサブスク「GOOPASS」を運営するカメラブは、撮影体験を楽しむまでを支援する新サービス「GOOPASS GO」を開始した。

GOOPASS GO

■GOOPASS GO とは?

カメラを手にした先の撮影体験を楽しむところまでを支援するサービスとしてリリースした「GOOPASS GO」は、撮影体験 (コト) のキッカケを提供する「GOOPASS PRIME」をリニューアルしたもの。今までよりも直感的に行動を想起しやすい名称にした。コロナ禍によって、リアルな場でのサービスの提供機会が限られるようになった一方で、体験の前提となる撮影スキルを伝えるサービスが求められていたことから、カメラブでは体験サービスを通じて撮りに行く人を増やし、地域創生の取り組みを加速していくとしている。

さまざまなジャンルのサービスを提供できるしくみは、“クリエイター支援”というカメラブの想いと、「GOOPASS GO」の価値観やライフスタイルに共感する企業とのパートナーシップによって実現している。月額利用料は990円 (税込)。従来の「GOOPASS PRIME」を継続した「おすすめ体験」に加えて、新たに「学びと実践」を利用することができる。さらに「Bokehレンズ」(近日公開) のコンテンツも企画されている。

■おすすめ体験

「GOOPASS GO」会員限定のプラン設定や、お得な価格で旅行を楽しむことができる。また、全国にあるワーケーション施設を特別価格で利用できたり、機材アクセサリーやクリエイティブスクールを特別価格で利用することもできる。

■学びと実践

撮影の基礎から応用までを体系的にしっかりと学べる動画を、いつでも好きなだけ見ることができる。動画は1本約5分程度のもの。動画を見て実践することで、自然と撮影スキルが身についていくようになっている。

GOOPASS GO