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「RICOH WG-6」をWebカメラとして使えるようになる最新ファームウェア公開

リコーイメージングが、防水コンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-6」のファームウェアVer.1.06を2022年4月21日に公開した。

RICOH WG-6

Webカメラ機能が追加され、付属のUSBケーブルでパソコンにつなぐだけでWebカメラとして使用できるようになる。最短1cmまで被写体に近づけるマクロモードや、リングライトも使用可能だ。

変更内容は以下のとおり。

RICOH WG-6 ファームウェア Ver.1.06

  • Webカメラ機能を追加 (USB接続設定に「UVC」を追加)。
  • 全体的な動作の安定性を向上。

 

ファームウェアのダウンロードはこちらから。