キヤノンのAPS-Cミラーレスカメラ「EOS R7」が、2022年6月23日発売に決定した。
「EOS R7」は、キヤノン EOS Rシステム初のAPS-Cミラーレスカメラ。約15コマ/秒の高速連写、「EOS R3」譲りの被写体検出力に優れた高速・高精度AF、最高8段のボディ内手ブレ補正機構などを搭載している。価格はオープンで、参考価格はボディ単体が197,780円、RF-S18-150 IS STM レンズキットが246,180円 (いずれも税込)。
ハイエンドモデルでありつつも、APS-C機ならではのコンパクトさとボディ単体で20万円を切るリーズナブルさも魅力のカメラだ。
キヤノン EOS Rシステム初のAPS-Cハイエンドミラーレス「EOS R7」誕生! EOS R3譲りのAF性能と最高8段の手ブレ補正
同時に発表された標準ズームレンズ「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」と高倍率ズームレンズ「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」も2022年6月23日発売。「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」は「EOS R7」のキットレンズにもなっている。
わずか130g! 4万円台の小さな標準ズームレンズ「キヤノン RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」
接写もいけるAPS-C対応の高倍率ズームレンズ「キヤノン RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」