現在、精神治療にも用いられる“ホースセラピー”の効果が期待される書籍『見ているだけで自律神経が整う馬の写真』が6月27日に発売される。
コロナ禍もあり、ストレスが過剰に溜まり、自律神経が乱れてしまう人が多くいるという。
自律神経が乱れると、動悸、めまい、不整脈、過呼吸、心因性腰痛、独り言など、病院写で検査してもわからない原因不明の謎の症状がさまざま出てくるほか、パニック障害やうつ病の引き金になることも。
そんな日々漠然とストレスを感じている人に向けて、本書では精神治療にも用いられる『ホースセラピー効果』のある馬の写真を掲載。
かわいい馬が大好き!という人はもちろん、日々原因不明の不調を感じている人におすすめの一冊だ。
▽ギャラリー(タップで拡大して見られます)
「ホースセラピー」とは?
『ホースセラピー』は、自然体で自由に生きる馬の姿を見たり触れたりすることで、自律神経を整えて心が安定すると言われており、その効果のある特別な写真を見ているだけでもその効果を実感することができる。
さらに写真は自律神経を整える“ヒーリングフォトグラファー”による完全撮り下ろし。
馬の構図、風景との調和まで考え抜かれた写真を厳選して掲載されている。
写真:村尾昌美 プロフィール
東京生まれ。立教女学院高校卒業、日本大学芸術学部で写真を専攻し卒業後秋田好恵に師事。1991年に渡米、1996年パリで個展を開催。各界の著名人のポートレート、舞台女優、俳優などを中心に撮影する。パワースポット、地球のグリットに興味を持ち、その場所での瞑想を通して身体のチャクラとの繋がりを体感する。精神世界をテーマにスピリチュアリティを現代美術として提示する。2010年浅田真央公式写真集「MAO」等、女優、俳優の写真集を多数出版。MAF展内閣総理大臣賞受賞 国展新人賞受賞。
小林 弘幸 プロフィール
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。スポーツ庁参与。順天堂大学医学部卒業、同大学院医学区研究科を修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、現職。自律神経の第一人者の医師として活躍中。
書籍情報
書名:見ているだけで自律神経が整う馬の写真
著者:小林 弘幸
定価:1,782円(税込)
判型:A4変判(220mm×220mm)
頁数:96P
発売日:2022年6月27日
発行:株式会社日本文芸社