銀一は、thinkTANKphoto (シンクタンクフォト) のアウトドア向け多機能バックパック「FirstLight+」(ファーストライトプラス) 2サイズを2023年4月5日に発売しました。
容量35~38Lの「ファーストライト 35L+」と、容量46~50Lの「ファーストライト 46L+」の2種類。大容量ながら、機内持ち込みも可能なサイズです。
バックパック本体には、耐水性コーティングを施した丈夫なナイロン素材を採用。底面には、強度に優れるバリスティックナイロンが使われており、ハードな環境下でも安心です。
機材や荷物を持ちながら移動することが多い、アウトドアでの使用を想定して設計されています。ショルダーストラップやウエストベルト、背面長など計11か所を体型に合わせて調節可能。また、背面には背中のラインに沿うようにアルミニウム製ステーが入っており、体にフィット。体にかかる荷重をバランスよく分散することで、重さを感じにくくなっています。
前面はフルオープン可能。メインコンパートメントには中仕切りが付属し、使用機材に合わせてレイアウトを自由にカスタマイズできます。
フロントポケットには、アクセサリー類を収納できるオーガナイザー付きポケットと、16インチまでのノートPC用パッド付きスリーブが設けられています。
ファスナーを開けることで容量を拡張することもできます。
側面には、ボトルなどが入るポケットやファスナーポケットを装備。トップポケットは着脱も可能です。
三脚は、前面または側面に取り付けることができます。
ラージサイズのレインカバーが付属。前面に取り付けた三脚までしっかりと覆うことができます。
thinkTANKphoto ファーストライト 35L+
グリップ付きの一眼レフカメラ1台と標準ズームレンズ4~6本、ストロボ1本などを収納可能。最大で、400mm F2.8レンズを装着したカメラや、500mm F4クラスのレンズを入れることができます。価格は60,500円 (税込)。
thinkTANKphoto ファーストライト 46L+
グリップ付きの一眼レフカメラ2台と標準ズームレンズ6~8本、ストロボ1~2本などを収納可能。最大で、500mm F4レンズを装着したカメラや、600mm F4クラスのレンズを入れることができます。価格は64,900円 (税込)。