キヤノンのミラーレスカメラ「EOS R100」が、2023年6月22日発売に決定した。
「EOS R100」は、EOS Rシリーズ最小・最軽量となるエントリーユーザー向けのAPS-Cミラーレスカメラ。各モードの効果を写真やイラストで表示する「ビジュアルガイド」や、自動で最適な設定を行う「シーンインテリジェントオート」「スペシャルシーンモード (SCN)」など、初心者でも簡単に撮影できる機能が搭載されている。
標準ズームレンズ「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」が付属する「EOS R100・RF-S18-45 IS STM レンズキット」、標準ズームレンズ「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」と望遠ズームレンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」が付属する「EOS R100・ダブルズームキット」も2023年6月22日発売となる。
価格はオープンで、参考価格はボディが82,500円、「EOS R100・RF-S18-45 IS STM レンズキット」が97,900円、「EOS R100・ダブルズームキット」が127,600円 (いずれも税込)。ボディは8万円台、レンズキットでも10万円以下というリーズナブルな価格も魅力だ。