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露出・構図・マクロなど基本の写真撮影テクをまるっと学べる!「エプサイトプレミアム」でスキマ時間に写真上達

猛暑続きだった毎日の暑さもやわらぎ始め、写真を撮るのに最適な秋もすぐそこ。外出する機会も増えた今年の秋は改めて写真と向き合ってみませんか?

エプソンの写真サービス「エプサイトプレミアム」のオンライン動画を利用すれば、ちょっとしたスキマ時間を使って写真の基礎からプロのテクニックまで様々な学びを得られます。

エプサイトプレミアム」で学べる「おさえておきたい基本の撮影知識とテクニック」について、編集部が実際に見て、特におすすめしたい動画とともに紹介していきます。

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編集部おすすめ! おさえておきたい基本の撮影知識&テクニック

もう一度学びなおしたい、カメラ設定と撮影の基礎

カメラ性能が良くなっても、イメージ通りの写真を撮るのは難しいもの。

9月下旬に新たに公開予定の動画「いまさら聞けない写真教室」では、「いい写真を撮るコツは基礎的な設定の組み合わせ」と語る鉄道写真家の中井精也さんが、初心者はもちろん中上級者の復習にもおすすめな写真とカメラの基礎知識をわかりやすく解説しています。

雪を印象的にするためのフラッシュ撮影、アンダーめな露出設定、ISO感度調整、ホワイトバランスの「太陽光」設定など、基礎の積み重ねによってこの写真にロマンチックな印象が生まれています。
「露出は写真の明るさだけではなく、写真の効果をコントロールするもの」と話す中井さん。カメラ任せに撮影すると大抵は奥の列車がボケすぎてしまいます。列車も写真のテーマにしたいなら、ここは絞り込んで撮影したいシーン。
白を調整するための「ホワイトバランス」を、撮影環境ではなく、あえてイメージに合わせてカラーフィルターのように使うことも。
同じホワイトバランスでも露出補正を組み合せることでレトロな感じにも、シャープな感じにも仕上げることができます。
ピントは様々なAFモードを試して、シーンに応じてカスタマイズすることが重要。

中井さんの動画では「露出」「色とメリハリ」「ピント」などのテーマを学ぶことができます。作例を交えながら、カメラの設定や調整方法について具体的に説明をしてくれていることが特徴です。 写真をこれから始めたい方はもちろん、カメラの設定や使い方に悩んでいる人にはぜひ見てもらいたいです。

旅先でも自宅撮影でも活かしたい、花写真を楽しむコツ

「花のこころ」をテーマに花のクローズアップ写真などを中心に作品を発表している写真家の吉住志穂さんの動画では、魅力的な花写真を撮影するためのポイントを紹介。特に花の美しい姿を切り取るための構図やアングルの解説は、花以外の様々な撮影にも活かせます。

メインの被写体を真ん中に置く「日の丸構図」は平凡と言われることもありますが、すっきりとした背景を選んでひとつだけ主役を配置することで、被写体が引き立ちインパクトのある写真に。
画面を縦と横に3分割し、交わる点に被写体を置く構図。花が開いている方向を意識することが大事。

動画では、バリエーションを増やすために知っておきたいテクニックも紹介。(クイズの答えは「カメラと花の面を並行にする」)

吉住さんの動画では「光」「ボケ」「構図とアングル」の3つのテーマを学ぶことができます。紅葉などが見頃になってくるこれからの季節は自然や花の撮影機会もたくさんあると思います。せっかくの機会なので、吉住さんの動画をチェックして、ぜひたくさんの写真を撮ってもらいたいです。

マクロレンズを使いこなして、身近な被写体をもっと魅力的に撮る!

SNSを中心に活動している写真家の茶々さんが、マクロレンズの仕組みや特徴を解説しながら、テーブルフォトや身近な被写体をより魅力的に見せるためのポイントを紹介。

通常のレンズよりも被写体に近づいて撮影できるマクロレンズ。 「接写のイメージが強いですが、高い描写力のあるレンズです」と茶々さんは語ります。
マクロレンズで写すと、シズル感がしっかりとした写真になり、美味しそうに見えます。
被写体を部分的に切り取り、画角いっぱいに写すことができるので、迫力がでます。
マクロレンズならではの撮影の注意点も解説。手ぶれ、ピントのほか、マクロレンズでは暗く写ることがあることを知っていると、アプローチも変わってきます。

茶々さんの動画ではマクロレンズを使いこなすポイントを学ぶことが出来ます。最近のズームレンズは最短焦点距離が短くなり、接写撮影もズームレンズ1本で対応している方も多いと思いますが、マクロレンズを使いこなすことで、肉眼で見るのとは違う非日常の写真を撮ることができるのでぜひチャレンジしてみてください。

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