サイトロンジャパンが、天体用CMOSカメラを使った月や惑星の撮影ノウハウを解説した『月・惑星撮影実践ガイドブック』を発売した。
■収録内容 (タップ/クリックで拡大します)
天体用CMOSカメラの登場で、天体撮影に新たなフェーズが生まれた。カメラ制御や各種操作はパソコン上で行なうため、従来よりも自由度の高い撮影ができる。望遠鏡にCMOSカメラを取り付け、キャプチャーソフトと画像編集ソフトで撮影、編集を進める。
カメラは安価であり、ここで解説するソフトは全て無料で使えるものだから始めやすい。Player One (プレイヤーワン) のCMOSカメラを買うと、購入特典で本書が付く。
月・惑星撮影実践ガイドブック
監修 根本泰人
執筆 渡邉耕平(サイトロンジャパン)
体裁 A5判・68ページ
価格 1,430円(税込)
発売日 2023年7月11日
発行 サイトロンジャパン
〈文〉市井康延