ライカカメラジャパンが、「ライカI」誕生100周年を記念した展覧会「ライカの100年 : 世界を目撃し続けた1世紀」を2025年10月18日より開催します。

2025年は、ライカ初の量産35mm判カメラ「ライカI」誕生から100年の節目にあたります。それを記念してライカでは、世界の主要都市で「100 years of Leica: Witness to a century (1925-2025) | ライカの100年 : 世界を目撃し続けた1世紀」と題したセレブレーションを展開。これまでドバイ、ミラノ、ニューヨーク、ウェッツラー、上海で、さまざまなイベントを開催してきました。そして、2006年に世界初のライカ直営店がオープンした地でもある東京で、このセレブレーションを締めくくります。

本展は、ライカの100年にわたる歴史を振り返るとともに、ライカを愛用するアーティストたちの写真展、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード」受賞写真家の作品展示などで構成。ライカの伝統と文化を多角的に紹介する内容です。
入場は事前予約制となります。展示の詳細や予約方法は順次公開予定。続報に期待しましょう。
「ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」展
会期 2025年10月18日 (土) 〜26日 (日)
会場 スパイラルガーデン
住所 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F
時間 11:00〜19:00
休館日 会期中無休
入場料 無料 (事前予約制)
※状況により会期・時間が変更になる場合があります。