キヤノンが、望遠ズームレンズ「RF70-200mm F4 L IS USM」のファームウェアVer.1.1.0を2021年12月2日に公開した。機能向上と修正が盛り込まれている。
変更内容は以下のとおり。
RF70-200mm F4 L IS USM ファームウエア Version 1.1.0
- 電子式フルタイムマニュアルフォーカス機能 (ワンショットAF / サーボAF両方で、常に手動ピント調整ができる機能) を追加。「EOS R5」「EOS R6」「EOS R3」との組み合わせにおいて、この機能が有効になる。
- 手ブレ補正モード「MODE 2」または「MODE 3」でゆっくり流し撮りすると、背景が流れずに止まってしまうことがある現象を改善。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。