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東京ドームシティウィンターイルミネーションは東京ドーム周辺のエリアに展開される冬季限定のイベント。例年、11月中旬~2月下旬に開催予定。近年は「和」をテーマにした光のモチーフでも話題を集めている。ラクーアエリア、アトラク…

府中市郷土の森博物館は江戸中期から昭和初期の建築物を復元、移築、保存していて、歴史を感じる街並みが再現されている。また、多摩川の砂利採掘跡の地形を生かして、梅園や小川が作られ、初春にはウメ、梅雨にはアジサイなどの自然が楽…

三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎が購入した敷地に、第三代社長の岩崎久弥の本邸として建築された。設計者は鹿鳴館やニコライ堂、三菱一号館の設計で知られるジョサイア・コンドルで、豪華な装飾が目を引く。国の重要文化財に指定されており…

多摩センター駅は東京のベッドタウン多摩市内にあり、京王線、小田急線、多摩モノレールが交わる。イルミネーションのイベントは2001(平成13)年から始まり、例年、11月中旬~1月上旬まで開催される。駅前からきらめきの池まで…

飽海三名瀑と呼ばれるのが「ニの滝」「玉簾の滝」とこの「十二滝」。酒田市北俣にあり、その名の通り、大小12の滝で構成されている。同じ流れの中で、上段から、水汲滝、天狗滝、火揚滝などと名がつけられ、異なった姿を見せる。写真は…

酒田市下黒川にある「不動の滝」。日向川沿いを走る県道366号に案内看板があるので、そこから林道に入ると、御滝神社が見える。滝は神社の右裏手、すぐのところにあり、周囲は緑に包まれ、ゴツゴツとせり出した岩肌を落差15メートル…

剣山国定公園にあり、深いV字谷となっている高の瀬峡。日照磯と呼ばれる岩壁を望める展望テラスがあり、朝の斜光線に紅葉や山肌が立体的に浮かび上がる。雨上りで霧が出るとさらにドラマチックな作品に仕上がるだろう。剣山スーパー林道…

平家の落人伝説が残る祖谷地方にある長さ45メートルのかずら橋。実際に渡ってみると川面からの高さが14メートルと高度感のある橋だ。シラクチカズラで編まれたもので、かつては川を渡る唯一の交通手段であったという。隣接する橋の上…

伯耆富士とも呼ばれる大山は中国地方の最高峰(標高1,729メートル)である。標高910メートルの鍵掛峠からは荒々しい大山南壁を望め、朝日や夕日に照らされるシーンを狙える。紅葉は例年11月上旬ごろがピーク。この時期はひとた…

雲海に浮ぶ天空の城として知られている越前大野城。約1キロ西に位置する戌山城が絶好のビュースポットとなっている。秋から冬のワンシーズンで雲海を見られるのは10数回。チャンスをものにするには天候の見極めが重要だ。雨が降った後…

小原の四季桜はマメザクラとエドヒガンを交配したもので、秋から冬に花を咲かせる。会場はいくつかあるが、川見四季桜の里は山一面を覆うように四季桜が咲き、所々に紅葉が点在して見応えがある。四季桜をメインにしつつ、紅葉や常緑樹を…

伊豆随一の紅葉スポットとして知られる修善寺自然公園もみじ林。傾斜地に約1000本のカエデが植えられ、20分ほどで一周できる。午前中は斜逆光となり、落葉に木々の影が伸びて、奥行きのある紅葉風景に仕上げられる。また雨でしっと…