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ソバの花といえば白色を思い浮かべるが、このソバ畑の花は濃いピンク色。「高嶺ルビー」といわれる品種でヒマラヤの高地から持ち帰った種に改良を加えて誕生した。長野県南部の箕輪町の山間にある「信州伊那高原赤そばの里」は東京ドーム…

都内の庭園の中でもアクセスが良く、年間を通じて多くの観光客が訪れる「新宿御苑」。春の桜が有名だが、カエデやイチョウが色づく秋の紅葉も見逃せない。池の周辺を中心に、見事な大樹を目にすることができる。園内地図に季節ごとの紅葉…

日本海側にある水族館としては最大級の「新潟市水族館 マリンピア日本海」。日本海大水槽にはマリントンネルがあり、水槽の下を通り抜けながらダイバーの気分で見学できる。ドルフィンスタジアムではショーが平日・土曜に4回、日曜・祝…

江戸川の河川敷に設けられた「小岩菖蒲園」。毎年ハナショウブの開花時期に合わせ、6月上旬~中旬に「小岩菖蒲園まつり」が開催される。広さ4900平方メートルの菖蒲田には約5万本のハナショウブが見られる。すぐ後ろを京成線が走っ…

多摩川沿いの台地上にある「多摩川台公園」。その一角にアジサイが密生している場所がある。面積はさほど広くはないが、その中に3000株が植えられ、花のボリュームが多く感じられる。公園は常時開放され、入園は無料。都内にあっても…

「国営越後丘陵公園」は長岡市にある大規模な公園。入り口近くの「花の丘」には春はチューリップ(写真)、秋はコスモスの花畑が広がる。バラのシーズンなら「香りのバラ園」も見どころ。山野草が好きな人は「里山フィールドミュージアム…

「六義園」は文京区にある徳川ゆかりの大名庭園で、「小石川後楽園」とともに江戸の二大庭園に数えられる。大きな池を中心とした回遊式築山泉水庭園として国の特別名勝に指定された。春のしだれ桜が有名だが、秋の紅葉もまた美しい。園内…

東京スカイツリータウン・ソラマチの5、6階にある「すみだ水族館」。2012年開業の新しい施設だ。「江戸リウム」と名付けられた金魚の展示では和をイメージした装飾がユニーク。クラゲゾーンは水槽がさまざまな色にライトアップされ…

「旧古河庭園」はバラの名所として知られる庭園。敷地の高い場所に築後100年を迎える洋館が立ち、日当たりの良い斜面には約100種200株が植えられたバラ園が広がる。バラを見上げると、ちょうど洋館と空が背景になるのがこの庭園…

江戸時代に作られた植物園として今に残る「向島百花園」。その名は「四季百花の乱れ咲く園」という意味から付けられたという。春の七草、秋の七草や万葉集に取り上げられた植物などを集めている。有名なのは全長30メートルのハギのトン…

水元公園は東京都葛飾区にある水郷公園。中央部には花菖蒲園があり、毎年6月上旬~中旬にかけて咲き競う。その数は1万4千株、100種20万本と都内最大規模。水辺の花は近づきにくいが、ところどころに木道が整備されていて、そこか…

遊園地の「としまえん」では毎年5月下旬~6月下旬にかけて「あじさい祭り」が開催される。可憐なヤマアジサイや真っ白なアナベルなど、150種1万株のアジサイが咲き乱れ、見ごろは6月中旬。遊園地の入園料で鑑賞でき、遊園地の休園…