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「東京ドイツ村」は千葉県袖ヶ浦市にあるテーマパーク。冬季に行なわれるイルミネーションは関東三大イルミネーションに認定される大規模なもの。日没を迎えると、300万球ものLEDライトが一斉に点灯し、まるで光の絨毯が広がったか…
3万平方メートルという広い敷地に見渡す限り咲くバラの数々。京成バラ園はバラを愛する“ロザリアン”たちが集うバラの聖地だ。春バラは5月、秋バラは10月に見ごろを迎えるが、梅雨時期から秋まで咲く品種もあるので夏バラも楽しめる…
もともと「谷津遊園」内にあったバラ園だけが残され、昭和63年に「谷津バラ園」としてオープンした。世界各国の800種7500株のバラが咲き、見ごろは5月と10月の年2回。同じ沿線の京成バラ園と比べるとこじんまりとしているも…
「ところざわのゆり園」は3万平方メートルの自然林の中に50種類45万株ものユリが咲く。6月上旬から早咲きのスカシユリ種が咲き始め、中旬には遅咲きのハイブリッド種が順次花開き、7月上旬まで楽しめる。狭山丘陵の地形をそのまま…
秩父市街の東側にある羊山公園は春の「芝桜の丘」が有名だ。4月中旬~5月上旬にかけて見ごろを迎え、植栽面積は関東有数の規模を誇る。白色のほか、濃淡の違うピンク、紫のシバザクラがまるでパッチワークのように植えられている。秩父…
新座市にある平林寺は武蔵野の面影を残す古刹だ。境内の雑木林は国の天然記念物に、総門や山門は県の有形文化財に指定されている。総門脇で入山料を支払うと、山門周辺や、放生池に映るモミジに目を奪われる。さらに、奥のもみじ山へ向か…
高麗川が大きく湾曲した部分、通称「巾着田」にヒガンバナの群生地が広がる。川の上流から早咲きエリア、下流が遅咲きエリアとなり、例年9月下旬のお彼岸に見ごろを迎える。ヒガンバナは田んぼの畔にポツポツと咲くイメージだが、ここで…
「月待の滝」は久慈川の支流にかかる滝。高さ17メートル、幅12メートルで二筋に流れ落ちる。滝の裏の岩がえぐられており、裏側に入れるため、「裏見の滝」とも呼ばれる。滝を正面、横、そして裏からと様々なアングルから狙ってみよう…
「花之江の郷」は栃木市にある植物園。里山の風情を活かし、山、里、林、湿地の4つのゾーンに約800種類の山野草が植えられている。そのため、春から秋にかけて季節ごとに次々と花が開花していくが、特に秋がオススメ。湿地ゾーン全体…