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ナイアガラ、スターマイン、尺玉と見応えアリ。クライマックスの「Kiss of Fire」は、水上花火が湖面の両サイドから中央に向かって徐々に開花する。水上花火が中央に集まってくると、上空でも花火が開花する大迫力の演出。(…

広大なゴルフ場に花火の筒が設置される古河花火大会。明るい時間にメインの観覧席に入ると筒場の様子が見られるので、撮影のプランを立てるのに役立つ。ワイドスターマインを撮るには超広角レンズが必要だ。(金武 武) ●開催日/20…

長岡まつり大花火大会の見どころの一つは、三尺玉が打ち上がること。右の三尺玉の写真中には、7号玉と尺玉も写っている。三尺玉は直径約650メートル、いかに大きいかわかるだろう。ぜひ挑戦したい花火写真だ。(金武 武) ●開催日…

エンディングのワイドスターマインは大迫力。激しく打ち上がるので、シャッターを開けている時間は短くても十分。2 秒以内で撮れることもある。構図の中にバランスよく花火が開いたと感じたらシャッターを閉じる。広角必須。(金武 武…

梅雨明け最初の花火大会が、足立の花火だ。都内で開催される夏の花火としてはいちばん早いといわれている。打ち上げサイズは4号玉が中心だが、至近距離で観覧&撮影できるので迫力はスゴい。北千住側のメイン会場で撮影するならば、広角…

7月20日ごろ、ニッコウキスゲの黄色い花が霧ヶ峰高原を埋め尽くすように咲く。高原らしい起伏が見られる車山肩、富士山や八ヶ岳の眺望がよい富士見台がオススメ。近年は鹿の食害により、花は数を減らしているが、鹿除けの柵内では以前…

妙高山と黒姫山の間を流れる関川にある苗名滝は、柱状節理の岩壁にかかる高さ55メートルの迫力ある滝だ。豊かな水量を誇り、滝に近づくと水しぶきが飛んでくる。天気がよければ青空と共に狙え、曇天や雨天なら緑の木々を前景にしてしっ…

奥入瀬渓流の本流にかかる唯一の滝が銚子大滝。この滝に阻まれて魚が遡上できなかったため、十和田湖には魚が生息していなかったと言われている。通常は水量が少ないため、雨で増水したときが狙い目。しかし、水が濁ると雰囲気が損なわれ…

9月に入ると戸隠高原の各所でソバの花を見ることができる。特に「戸隠展望苑」は戸隠山を望むビュースポットであり、駐車場も整備されて訪れやすい。適度な傾斜があり、広角レンズで広がりのある景観を撮れる。午後は逆光になるため、撮…

「富士見高原 花の里」は「ユリの里」として知られていたが、2013年からはナノハナ、百日草、コスモスなど、季節の花を楽しめるようになった。高原らしい爽やかさが感じられる「白樺エリア」が一番のオススメ。夏はニッコウキスゲや…

中富良野町にある観光農園のシンボルが7色の花が帯のように連なる「彩りの畑」。例年7月20日ごろ、ラベンダー、ポピー、カスミソウなど多くの花が咲き揃う。三脚の使用は禁止されているので、ISO感度を上げてシャッター速度を稼き…

乗鞍岳山上にある畳平バスセンターから北へ徒歩約10分の桔梗ヶ原からは白山方向に沈む夕日が見られる。夕方は飛騨側に雲海が出やすいので、ダイナミックな夕景を期待したい。朝日は大黒岳や肩の小屋口付近から望むことができる。早朝に…