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東京都立の「神代植物公園」は、噴水を取り囲む「ばら園」や、2016年にリニューアルオープンした「大温室」などが主な見所。また、広々とした「芝生広場」の中央では、パンパスグラスの群生が存在感を放つ。パンパスグラスは南米原産…

浅草の仲見世(仲見世商店街)は、日本で最も古い商店街のひとつで、浅草寺の参拝客や観光客で常に賑わっている観光名所である。だが、日が暮れて商店が閉まった後の仲見世は、日中とは異なる静かな様相を見せる。ライトに照らされる人気…

幅約80メートルで総延長が約4キロメートルにも及ぶ「シンボルプロムナード公園」は、臨海副都心内のさまざまな施設をつなぐユニークな公園。変化に富んだプロムナード(遊歩道)や数々のオブジェなどがある。その中間あたりのセンター…

ここは江戸時代に信濃高遠藩内藤家の下屋敷のあった敷地で、1879年(明治12年)に新宿植物御苑として開設され宮内省が管理。第二次世界大戦後は一般に公開され、現在は環境省管轄の公園として親しまれている。この“都心のオアシス…

上高地は、長野県の西部にある梓川上流の山岳景勝地で、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。そこの梓川に沿いに続く遊歩道からは、梓川の清らかな流れや穂高連峰の雄大な山並みを望むことができる。晴天時には、青…

広大な奈良公園の一角にある博物館で、この「なら仏像館」の建物は、1894年(明治27年)に完成した、奈良では最初の本格的洋風建築。1969年には「旧帝国奈良博物館本館」として重要文化財にも指定された。フレンチルネサンス高…

羽田空港の国内線には、第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルの、2カ所の旅客ターミナルがある。その両方に展望デッキがあり、それぞれに特徴や良さがある。だが、背景の変化や、天気や時間帯による変化を求めるなら、第1旅客ターミ…

多摩川に架かる「是政橋」は、府中市と稲城市を結ぶ全長約400メートルの大きな橋。橋脚上に建てた塔から斜めにケーブルを張って主桁(しゅげた)を支持する“斜張橋”は、そのフォルム自体がフォトジェニック。さらに、夕焼けや夕暮れ…

京王電鉄・相模原線の京王多摩川駅に隣接する欧風庭園。園内には、マグノリア(モクレン)を中心に、四季の花や緑が集められている。そして、ウォーターガーデン、ロックガーデン、マグノリアガーデン、ローズガーデン、など、地形や構造…

東京都世田谷区の三軒茶屋駅と下高井戸駅を結ぶ、全長約5kmの東京急行電鉄「東急世田谷線」。地域の生活に密着した沿線風景などが、この世田谷線の魅力と言えるだろう。ということで、踏切周辺や駅の施設を絡めて列車を撮影することで…

「天狗が住む山」という高尾山の伝説から、1978年にJR高尾駅の3番・4番ホーム(東京寄り)に設置された巨大な天狗面の石像。高さ約2.4メートル、重さ約18トン。鼻の長さは約1.2メートル。間近で見ると迫力に圧倒される。…

「浅草寺」は、東京都最古の寺であり、多くの参拝客や観光客で賑わう東京屈指の観光名所でもある。撮影ポイントも多いが、特に目を引くのが、浅草のシンボル「雷門」や、本堂手前の「宝蔵門」の大きな提灯。写真は「宝蔵門」の提灯だが、…