フォトコンテスト

写真の“加工力”で勝負! アドビ×日本政府観光局「EXPLORE JAPAN LIGHTROOM CONTEST」開催

アドビシステムズと日本政府観光局(JNTO)がコラボレーションした「EXPLORE JAPAN LIGHTROOM CONTEST」が開催される。アドビの画像編集・RAW現像アプリケーション「Photoshop Lightroom」を使い、日本のさまざまな観光スポットの風景写真を自由に色彩加工した作品をInstagramで募集。世界の有名フォトグラファーが日本各地を旅して撮り下ろした“お題写真”を加工する「EDITING SECTION」と、自分で撮影した写真を加工する「SHOOTING SECTION」の2部門が用意されている。優秀作品を「Adobe Picks」として選出する。

 

Adobe×JNTO Present EXPLORE JAPAN LIGHTROOM CONTEST

部門
<EDITING SECTION>
世界の有名フォトグラファー5名が撮り下ろしたお題写真を「Photoshop Lightroom」で自由に加工した画像。お題写真はオフィシャルサイトからダウンロードする。

<SHOOTING SECTION>
自分で撮影した日本の写真を「Photoshop Lightroom」で加工した画像。

テーマ
Tradition、Cities、Nature、Art、Cuisine、Relaxation、Outdoors

撮影場所
日本国内

募集締切
2020年2月24日(月)UTC 24:00 ※日本時間 2020年2月25日(火)9:00
※EDITING SECTIONのテーマ Outdoors / Relaxation / Cuisine は、2020年2月7日から募集開始。


Adobe Picks(各部門各テーマ1名・計14名)

応募形態
●「Photoshop Lightroom」(デスクトップ版、モバイル版、無料体験版いずれも可) で加工した、Instagramに投稿可能な画像に限る。加工前と加工後の2点を用意する。
●1人何点でも応募可。
●SHOOTING SECTIONは応募者本人が撮影したオリジナル作品に限る。
●他コンテストとの二重応募不可。

応募方法
<EDITING SECTION>
応募者本人のInstagramアカウントより、編集前と後の2枚の写真にハッシュタグ「#challengejapanphoto01」と選んだお題写真のテーマ名のハッシュタグ(#テーマ)、「@exporejapan_lightroom」 へのメンションを付けて投稿する。

<SHOOTING SECTION>
応募者本人のInstagramアカウントより、編集前と後の2枚の写真にハッシュタグ「#challengejapanphoto02」と撮影した場所の名前のハッシュタグ(#地名)、「@exporejapan_lightroom」 へのメンションを付けて投稿する。

審査員
お題写真を撮影したフォトグラファー(Emilie Ristevski、Jason Charles Hill、Callum Snape、Jordan Hammond、Demas Rusli)、アドビ、日本政府観光局(JNTO)

発表
2020年3月11日(水)にオフィシャルサイトで発表。

備考
●フォトコンテストオフィシャルサイトまたは日本語フォトコンテストブログより「Photoshop Lightroom」の無料体験版をダウンロード可能。無料体験版を使用しての応募も対象とする。
●投稿作品はオフィシャルサイトで公開。オフィシャルサイトでは、お題写真撮影フォトグラファー5名による加工例も公開している。

主催
日本政府観光局、アドビシステムズ

URL
フォトコンテストオフィシャルサイト
https://explorejapan-lightroom.jp/

日本語フォトコンテストブログ
https://blogs.adobe.com/japan/cc-photo-jnto-explorejapan-lightroom/

 

 


※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとします。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。