日本リアリズム写真集団は、2020年 第45回「視点」全国公募写真展を開催する。テーマは自由で、単写真または組写真を募集。入選・入賞作品を東京都美術館で展示する。高知、浜松、名古屋、仙台、三重、大阪でも巡回展示予定。入賞作品には賞金も進呈する。
〈公募展〉2020年 第45回「視点」全国公募写真展
テーマ
自由
募集締切
送付:2020年2月14日(金)~3月6日(金)消印有効
持参:2020年2月28日(金)~3月6日(金)13:00~18:00
賞
●視点賞(1名)賞金30万円、土門拳揮毫「視点」額、賞状
●奨励賞(3名)賞金10万円、賞状
●優秀賞(7名)賞金3万円、賞状
●特選(10名)賞金1万円、賞状
●ヤング賞(1名)賞金5万円、賞状
●準ヤング賞(3名)賞金1万円、賞状
●入選 写真集「視点」、賞状
部門・応募資格
<一般部門> 年齢不問。
<ヤング部門> 応募時点で20歳以下が対象。
応募形態
●六つ切またはA4サイズのプリントに限る。余白可。
●単写真、組写真いずれも可。組写真は一般部門 1組8枚以内、ヤング部門 1組5枚以内とする。
●台紙不要。
応募規定
●1人何点でも応募可。
●グループでの応募可。
●新聞、雑誌、写真集、写真展、SNSで発表した作品可。
●他コンテストで入賞、入選した作品も可。他コンテストの応募規定を確認すること。
●同一作品での両部門重複応募不可。
●入選発表後の出品辞退不可。
●応募料、出品料の返却不可。
●選外作品の返却可(要返送料)。入選作品の返却不可。
応募方法
必要事項を明記した作品票を1点につき1枚貼付し、応募カードを添付のうえ下記応募先へ郵便書留または宅配便で送付、または持参する。応募カードと作品票はオフィシャルサイトからダウンロードして使用。
応募料
単写真、組写真とも1枚につき1,500円(ヤング部門は1枚につき500円)の応募料と、応募者1人につき1,300円の事務手数料が必要。オフィシャルサイトに記載されている送金先口座に振り込む。
審査員
海野和男(写真家)、佐藤仁重(写真家)、英伸三(JPS会員/JRP代表理事/現代写真研究所所長)、中村梧郎(フォトジャーナリスト/JCJ代表委員/JPS会友)、金瀬胖(JPS会員/JRP代表理事/現代写真研究所教務主任)
発表
2020年4月15日(水)に全応募者へ直接通知する。
会期・会場
2020年6月6日(土)~13日(土)
東京都美術館(東京都上野公園8-36)
※選抜作品は高知、浜松、名古屋、仙台、三重、大阪を巡回予定。
備考
●入選・入賞作品は出品料(単写真・組写真とも1枚4,500円/2枚目からは1枚につき2,500円)が別途必要。(制作費は別途)
●展示作品は、出展者にてA3~A2サイズのマット付き木製パネルにする。
●ヤング賞は、応募カードの該当欄にチェックを入れることで対象となる。チェックがない場合は、該当年齢であってもヤング賞対象外とする。
主催
日本リアリズム写真集団 2020「視点」委員会
応募先・問い合わせ
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 沢登ビル6F
TEL 03-3355-1461(13:00~18:00)/FAX 03-3355-1462
※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとします。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。