フォトコンテスト

入賞作品はパリでも展示「芦屋写真展2020」の出展写真募集

一般社団法人芦屋写真協会は「芦屋写真展2020 – Road to PARIS -」を開催する。神戸市・原田の森ギャラリーで展示する作品を公募。入賞20作品は、パリ14区のギャラリーに展示できる権利も進呈することにより、日本の写真愛好家の海外への登竜門となることを目指す。

 

〈公募展〉芦屋写真展2020 – Road to PARIS –

部門・テーマ
<A 風景> 自然、動植物、建築
<B スナップ> 街、人、生活
<C 人物> ポートレート、スタジオ写真
<D 創作> アート、CGなど

募集期間
2020年3月2日(月)~31日(火)


●グランプリ(1点)関西国際空港〜パリ往復航空券、メダル、賞状
●準グランプリ(2点)メダル、賞状
●優秀賞(3点)メダル、賞状
●テーマ別審査員賞(4点)メダル、賞状
●佳作(10点)リボン、賞状
※上記20点には、パリ14区のギャラリー「Galerie Daguerre」に展示できる権利も提供。

応募資格
プロ・アマチュア不問。

応募形態
●額装サイズが80cm以下の場合は、六つ切またはA4。80.1cm以上の場合は、半切またはA3(A3ノビ可)のプリントに限る。額装サイズの最小は長辺45cm、最大は長辺180cm。
●カラー、モノクロいずれも可。
●組写真は、全て1枚のプリントの中にレイアウトする。
●プリントに署名、落款のある作品不可。

応募規定
●1人何点でも応募可。
●他の写真展で入賞・入選した作品不可。
●募集締め切り後の題名変更不可。
●応募作品の返却可(要返送料)。

応募方法
必要事項を明記した応募票を1点につき1枚貼付し、出品申込書を添付のうえ下記応募先へ送付する。応募票・出品申込書はダウンロードして使用。コピー可。

応募料
応募受付料として2,000円、審査料として作品1点につき1,000円を郵便振替で別途送金する。

審査員
綾智佳(The Third Gallery Ayaオーナーディレクター)、織作峰子(写真家)、徳永好恵(美術家)、西宮正明(写真家)、Annette Schwichtenberg(パリ写真クラブPPVB会員)

審査方法
応募プリントによる1次審査を通過した全作品を原田の森ギャラリーに展示。2次審査では展示作品の中から作品の内容、プリント仕上げなど総合的に判断して入賞作品を決定する。

発表
1次審査結果は2020年4月中旬に応募者全員へ直接通知するほか、オフィシャルサイトで発表。2次審査は2020年6月9日に展示会場にて行い、当日に入賞者へ直接通知するほか、オフィシャルサイトで発表。

会期・会場
2020年6月10日(水)~14日(日)
兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー 2階大展示室
兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30

備考
●1次審査通過者は展示料が別途必要。額装サイズ外寸が長辺80cm以上の作品は1点5,000円(学生は2,500円)、80.1cm以上の作品は10,000円(学生は5,000円)。
●入賞作品は写真展終了後、オフィシャルサイトで公開。
●Galerie Daguerreへの作品の送料は芦屋写真協会が負担。

主催
一般社団法人 芦屋写真協会

応募先・問い合わせ
〒659-0071 芦屋市前田町3-6
(株)ハナヤ勘兵衛内 一般社団法人 芦屋写真協会事務局
FAX 0797-23-1701

URL
http://ashiyaphoto.jp/photo/index.html#a03
 

 


※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとします。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。