希少・難治性疾患啓発のためのイベント「Rare Disease Day（RDD）」日本開催事務局は、啓発の一環として「Rare Disease Day in Japan 2021 写真コンテスト」を開催する。希少・難治性疾患領域（難病）に何らかの関係がある人を対象として、「拝啓、わたしは元気です」をテーマに写真を募集。全応募作品を、東京駅行幸地下ギャラリーにてRDD月間である2020年2月に公開する。
Rare Disease Day in Japan 2021 写真コンテスト
テーマ
拝啓、わたしは元気です
募集締切
2020年12月31日（木）
賞
審査員賞 パネル展示
応募資格
患者、家族、友人、医療関係者、研究者など、希少・難治性疾患領域（難病）に何らかの関係があること。20歳未満は保護者の同意が必要。
●1作品10MB以内、400万画素以上のJPEGデータに限る。スキャンデータ可。
●組写真不可。
●画像補正の範囲を超えた色彩の演出、変換不可。色調やコントラストの調整、トリミングは可。
応募規定
●1人1作品まで応募可。
●応募作品の撮影時期不問。
●被写体は、必ずしも患者・家族である必要はない。
●応募者本人が、著作権などの権利のすべてを有する未公開作品に限る。第三者が作成、発行などする雑誌や写真集などに掲載された作品不可。個人のWebサイトに掲載された作品やSNSに掲載した作品、本人が作成した販売目的ではない写真集に掲載した作品、審査のない写真展などに出品した作品は可。
●類似作品を含む他コンテストとの二重応募不可。
応募方法
Eメール本文に必要事項を入力のうえ、作品データを添付してオフィシャルサイト記載のEメールアドレスへ送信する。
審査員
荒牧英治（奈良先端科学技術大学院大学）、内多勝康（国立成育医療研究センターもみじの家）、熊谷晋一郎（東京大学先端科学技術研究センター）、中山優季（東京都医学総合研究所社会健康医学研究センター）、本田睦子（難病のこども支援全国ネットワーク）、森田かずよ（ダンサー・女優）、山口啓介（美術家）、和田芽衣（写真家）
備考
全応募作品をRDDJapan会場の東京駅行幸地下ギャラリー（東京都千代田区）で、RDD月間である2020年2月1日～28日に公開する。審査員賞は1枚ずつパネル展示、その他の作品はデータで展示予定。
主催
Rare Disease Day日本開催事務局
URL
https://rddjapan.info/2021/photocontest/
※フォトコンテストの実施内容については主催者へお問い合わせください。
※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとなります。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。