家族写真プロジェクトが、「家族写真グランプリ2021」を開催する。家族写真を撮影しているカメラマンまたはフォトスタジオから、家族写真とその家族のエピソードを募集。エリアごとのグランプリ作品はフォトビジネス専門誌『スタジオNOW』の表紙と巻頭コーナーに掲載、入賞作品は2022年のフォトビジネス展示会「フォトネクスト」で展示する。
家族写真グランプリ2021
テーマ
家族写真
※子どもが写っている写真だけではなく、夫婦、ウェディング、ペット、会社のチームなど、撮影者が考える家族写真。
部門
フォトスタジオ（写真館）部門、カメラマン（フォトグラファー）部門
募集締切
2021年8月15日（日）
賞
●グランプリ作品（各部門各エリア1名）フォトビジネス専門誌『スタジオNOW』の表紙と巻頭コーナーに掲載
●準グランプリ（各部門各エリア1名）
●入選（各部門各エリア3名）
●Asuka Book Pasta (panel)、しまうまプリント photo book（エントリーでプレゼント）
応募資格
＜フォトスタジオ部門＞
店舗型フォトスタジオに限る。
＜カメラマン部門＞
店舗の所属に関わらず、プロのカメラマンとして活動していること。フォトスタジオ所属で、個人名での応募可能。フォトスタジオ所属のカメラマンが複数名で応募する場合は、カメラマン部門での応募となる。
＜両部門共通＞
日本国内在住者に限る。
応募形態
1作品4MB以内の画像データに限る。
応募規定
●撮影者が同一名の場合、両部門への重複応募不可。同一フォトスタジオの複数応募不可。支店単位ではそれぞれ応募可。
●撮影者自身の家族写真は不可。
応募方法
オフィシャルサイトの応募フォームに必要事項を入力のうえ、作品データを送信する。
審査員
浅田政志（審査委員長／写真家）、今井しのぶ（株式会社こどもとかめら 代表取締役）、杉山さくら（ (株)Sakura Sling project 代表取締役社長）、小崎恭弘（大阪教育大学教育学部准教授）、浅川純子（一般社団法人 写真整理協会 代表理事／株式会社MICT 代表取締役／一般社団法人 日本元気シニア総研 副代表理事）、Maggie Fistik（ニューボーンフォト株式会社 代表取締役／フォトスタジオcoco b. sweet代表）
審査方法
＜第一次審査＞
主催者が各部門エリア (北海道東北、関東、中部、近畿、中四国、九州沖縄) ごとに10名を選考。
＜第二次審査＞
2021年9月1日～20日に一般投票を行い、各部門エリアごとに5名を選考。
＜最終審査＞
審査員による審査にてグランプリ、準グランプリを決定。
発表
第一次審査は2021年8月31日、第二次審査は2021年9月30日に通過者へ直接通知。最終審査は2021年10月23日に入賞者へ直接通知。
備考
入賞作品は2022年のフォトビジネス展示会「フォトネクスト」で展示、グランプリ作品はフォトビジネス専門誌『スタジオNOW』の表紙と巻頭コーナーに掲載する。
主催
家族写真プロジェクト（一般社団法人日本おひるねアート協会）
※フォトコンテストの実施内容については主催者へお問い合わせください。
※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとなります。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。